Staff interview #27 Ardini Pangastuti

サービスの魅力を各地の高校でプレゼン

MVPに選ばれた2018年度は、インドネシアの東ジャワ州にあるマラン支店の支店長をしていました。主に扱っているサービスは、QuipperVideoとMasterclassです。QuipperVideoとは、大学受験対策用の動画が見放題になるオンラインサービスで、オプションとして講師に直接相談ができるMasterclassをつけることができます。

 

マラン支店には2つの営業チームがあり、両チームともにアポイント担当1人営業45人編成です。アポイントを取った地域の高校に営業が出向き、QuipperVideoとMasterclassを活用すると何ができるのか、どんな点が素晴らしいのかを生徒たちにプレゼンテーションして興味を持ってもらい、申し込みに繋げています。

 

Quipperは、生徒や両親、学校、先生などが作る教育エコシステムの一部です。その一端を担いながら、営業活動を通じて行ったことがない場所に行けたり、生徒たちに教育の大切さを伝え、学習へのモチベーションを上げられたりするこの仕事を楽しんでいます。

期限付きの雇用スタッフからスタート

私がQuipperに入社したのは、マラン州立大学を卒業してすぐのことでした。大学では教育を専攻していたので、「知の流通革命」を目指すQuipperの取り組みは、学んだことの延長線上にあると考えたのです。

 

入社した2016年の時点では私は有期雇用スタッフでしたが、入社から3~5ヵ月でチームリーダーに、それから数ヵ月で正規雇用スタッフになり、さらには支店長にまでなれました。

 

Quipperへの就職が決まった時、営業職だと知った両親は「大学で勉強したのに、どうして先生にならずに営業をするのか」と理解してくれませんでした。しかし、入社から3年も経たずに支店長となった今では考えも変わり、私のことを誇りに思うと言ってくれています。

 

今でもまだまだ自分は未熟だと思っているので、これほどの責任を持たせてもらえたことが、信じられません。私は常にベストを尽くしていただけなのです。この経験から、営業メンバーにも「高いモチベーションを持っていれば、目指すポジションになれる」と伝えています。

自分たちのサービスを信じたから獲得できたNo.1

インドネシアには11支店がありますが、2018年はマラン支店がその中で売上目標達成率がNo.1となりました。この実績から私はMVPを獲得することができました。

 

私が常に行っていたのは、メンバーに自分たちが扱っているサービスへの自信を持たせることでした。Quipperのサービスは素晴らしく、生徒全員が必要としているものだと伝えていたのです。明日や次の学期、試験の直前ではなくて、“今”からQuipperのサービスを使って試験に備えることが、生徒たちにとって重要なのだと。子どもたちや孫たちの未来を変える教育に、私たちは関わっているのだという意識を、メンバーと共有するようにしていました。

 

これはとても大切なことです。たとえ一人でも自分たちのサービスを信じていなければ、これほどの結果を出すことはできなかったでしょう。MVPを実現できたのは支店のメンバーのおかげです。

 

また、常にチーム全員が前向きでいられるようにすることも意識していました。昼にはプレゼンテーションをして、夜には昼のフォローをして…という日々を過ごしていると、前を向けなくなってしまうことがあります。仕事の悩みを一緒に解決したり、気持ちを切り替えるために休みの日にみんなで出掛けたりと、日常のコミュニケーションを大事にすることを心がけていましたね。

営業にはクリエイティブさが必要

MVPに選ばれたことは、とても励みになる出来事でした。実は昨年も候補に挙がっていたのですが、売上目標を達成できなかったこともあり、MVPを獲得できませんでした。だからこそ、今年はどうしても達成したいという思いがありました。

 

目標の達成は大変ですが、人間は誰でも大きな目標や小さな目標を持って生活しているものです。ダイエットでも大きな目標に向けて、「今日は走ろう」といった小さな目標を超えていきますよね。支店に課された売上目標は大きなものでしたが、それを2つのチームで分け、個人で分け、日数で分け…と細分化していくと、大きな目標もだんだんと小さくなっていき、超えられるものになります。

 

営業のトークスクリプトはあるのですが、学校ごとに違う生徒がいて、文化も変わるので、毎回同じことを話せばいいというわけではありません。同じようにプレゼンテーションをしたからといって、同じ結果が得られるとは限らないのです。毎回、臨機応変に挑むようにしています。営業には、クリエイティブさが必要なのです。

 

なお、支店長となった今でも、プレゼンテーションのために学校に出向いています。自分自身を向上させるには、学校に出向いて生徒たちに会うことが一番だと考えているからです。

 

昼も夜も働いているので、周囲の人から「どうしてそんなに働けるのか」と言われることがあります。もちろん、誰かに強制されているからではなく、働きたいという気持ちがあるんです。仕事に恋をしているようなものですね。だから売上目標の達成を目指すのも、辛くはありません。少なくともこれから何年かは、営業として経験を積んでいきたいと考えています。

教育への情熱がエネルギーに

私には年の離れた妹がいるのですが、彼女が高校生の時にQuipperVideoを使うように勧めました。すると試験を順調にパスして、ブラウィジャヤ大学という地域で一番の大学に進むことができました。生徒たちにはこの経験から、QuipperVideoを使ってもらいたいと伝えています。

 

QuipperVideoやMasterclassだけでなく、インドネシアで展開している専門学校や大学などの高等教育のレコメンドサービスであるQuipperCampusも、生徒たちにとって良いツールです。私が中高生だった時には、進学先の選び方が全くわかりませんでした。自分に適した学校がどこなのか、それぞれの大学で何が優れているのかがわからなかったので、生徒たちにはとても役立つことでしょう。

 

「なぜそんなにエネルギーが尽きないのか」と聞かれるのですが、教育への情熱があるからだとしか答えられません。生徒たちに大学に受かってほしい、その手助けをしなくてはいけないと考えているのです。私よりも立派な人間に成長してほしいと。

 

自分のためではなく、未来の子どもたちのために、インドネシアの教育には常に関わっていきたいと考えています。

現状で満足したくない。もっと何かをしたい

自分のことを支店長というよりも、チームリーダーとして考えています。現在の支店にある2チームのリーダーという立場だと。次の年度には、より大きな支店に異動予定で。そこには営業チームが4、5チームあり、エリアも広がります。私はインドネシアの中心となる島・ジャバの出身ですが、次の支店は島も違い、文化も変わります。大きな挑戦となりますが、とても楽しみです。

 

Quipperは私にとって第2のファミリーです。次の支店でもその気持ちを持って、新しいメンバーと関わっていきます。

 

そして、Quipperは誰もが一緒に成長できる場所です。今の支店は、現在の私のコンフォートゾーンです。次の支店では、そのコンフォートゾーンはより大きくなるでしょう。経験を積むにつれて、自分のコンフォートゾーンを広げていきたいです。そのためにも、新しい挑戦をしていきたいと考えています。私はいつでも「現状で満足したくない。もっと何かをしたい」と考えていて、上司にもそれを伝えているんです。

 

次年度も 売上目標を達成するつもりです。QuipperVideoはインドネシア全体で見るとまだまだ小さなマーケットですが、私が担当した地域では大きなマーケットとなりました。ほかのエリアでも同様の結果を作り出し、自分の能力を示したいと思っています。




2019/4/23

※記事中で紹介した事業(名称や内容含む)や人物及び肩書については取材当時のものであり、現時点で異なる可能性がございます。

  1. Quipper Career Tokyo
  2. スタッフインタビュー
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